ローハンに関係ある事柄を年表にしてみました。
出典は原作、追補編、終わらざりし物語です。
ただし青字は具体的な月日まではわからなかったものです。
(ボロミア関係しかいまのとこありませんが)

これはあくまでも原作の時間軸になりますので、連載作品とはズレが生じることがあります。
(時期にしても出来事の内容についても)
そのへんのフォローは各あとがきでします。
なにしろ、いまのとこ映画ネタをどれくらい混ぜるかも確定していないもので…





できごと
2948 セオデン、ゴンドールで生まれる。
2968 セオドウィン、ローハンで生まれる。
2978
セオドレド、生まれる。
ボロミア、生まれる。
2983 ファラミア、生まれる。
2989 セオドウィン、エオムンドと結婚。
2991 エオメル、生まれる。
2995 エオウィン、生まれる。
3002 エオムンド、オークに殺される。同年、セオドウィン、病死する。
3014 セオデンの衰えが始まる。
3017 エオメル、第三軍団軍団長就任。
3018 7月4日 ボロミア、裂け谷を探しにゴンドールを出発。
7月10日 ガンダルフ、オルサンクに監禁される。
7月下旬? ボロミア、ローハンに寄って馬を借りる。
9月18日 ガンダルフ、オルサンクを脱出。
9月19日 ガンダルフ、エドラスに到着するも、入門を拒否される。
9月20日 ガンダルフ、ようやくエドラスに入るが、セオデンは明日中に退去するよう命じる。
夕刻、グリマ、ガンダルフが来たことをサルマンに知らせに行く途中ナズグルの首領と出会う。
9月21日 ガンダルフ、飛蔭と出会う。一日追い掛け回してとうとう追いつく。
12月下旬〜1月上旬 ボロミアの馬がローハンに戻ってくる。
3019 2月23日 夜、飛蔭、エドラスに戻る。
2月25日 アイゼンの浅瀬で最初の合戦。セオドレド死亡。
2月26日 指輪の一行、離散する。ボロミア死亡。
エオメル、エミン・ムイルからオークの一隊が下山したと知らせが入る。
2月27日 エオメル、セオデンの命に反してオーク追跡のため、夜半に東谷を出発。
2月28日 エオメル、ファンゴルンの森を外れたところでオークに追いつく。
2月29日 夜明けにオーク襲撃。
2月30日 エオメル、アラゴルンに出会う。
3月2日 アイゼンの浅瀬で第二の合戦。エルケンブランド敗退する。
ガンダルフ、エドラスに着。
ヘルム峡谷に向けて出発。
3月3日 ヘルム峡谷到着。夜半から角笛城の合戦始まる。
3月4日 アイゼンガルドへ向かう。
3月5日 アイゼンガルド到着。
3月7日 アラゴルン、明け方に死者の道へ入る。
3月9日 セオデン、馬鍬砦に到着。
3月10日 ローハンの召集。
3月11日 東ローハン、北から敵の侵入を受ける。
3月15日 ペレンノール野の合戦。セオデン死亡。
デネソール死亡。
3月25日 指輪の消滅。
5月1日 エレスサール王の戴冠。
5月8日 エオメルとエオウィン、エルロンドの息子たちとともにローハンに向かう。
6月14日 エルロンドの息子たち、アルウェンらの一行を出迎え、アルウェンをエドラスに連れてくる。
6月16日 アルウェンら、ゴンドールに出発。
夏至 エレスサールとアルウェンの結婚。
7月18日 エオメル、ミナス・ティリスに戻る。
7月19日 セオデン王の葬送の一行、出発する。
8月7日 一行、エドラスに着く。
8月10日 セオデン王の葬儀。
8月14日 客人一同、エオメル王に暇を乞う。








この後年表に記載できそうなローハン関係のネタは、
エオメルが結婚した年と亡くなる年だけですので、省略。

それから、ローハンの喪の期間って、どのくらいの間なのかが知りたいなー。
エオウィンが嫁に行った時期が具体的にわかればいいんだけど。
未訳本とかでその辺書いてないのかしら。
ご存知の方、ぜひぜひ教えてくださいませ〜。
(そんな情報は未訳本にも載ってない、とかでもいいです。諦めつくし)






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