前回から一ヶ月経たずの更新……。


結論から申し上げましょう。


模様替え、終わっちゃった♪




前回はニスを塗る前のやすりがけに6時間かかったところで終わりましたが、その後……

透明クリアーニスで塗装→軽くやすりをかけて表面を整える→またニス→表面を(以下略)→配置したときに表面に出る部分だけつやけしクリアーのニスを塗る→組み立て

の順で作業をして完成しました。



できあがったのが、これ。
この3つのパーツで一組になるんです。手前のは右の収納ボックスのふたです。


これを

こう組み合わせる。
こうすることで高さと奥行きがチェストと同じになるようにしたんです。



出来のほうはというと、本棚はもう文句がないというくらい、歪みもなにもなし(ま、作業途中に板が割れたりしたけど、それ、ちゃんと修正できたし念のため、位置的に全然見えないところになるようにしたので問題なし)。
が、収納ボックスの方は……半端なく歪みました。
もう底板と全然形が違ってしまって、泣けてきます。
できる限りの修正は父に協力してもらって直しましたが、直しきれませんでした。
そして底をつけたときにも四隅の部分がばっきばきに割れました。
ま、底なので基本的に見えないし、ふたをかぶせたらわからないので(ふたはただの四角い板にがたがた動かないようにすのこのような足をつけただけなので、狂いが少なかったんだと思う)結果オーライということに。
しかし、すのこ足はやばかった。
板の厚さは18oなのですが、被せたり外したりするときにあまりギチギチなのもどうかと思って、左右それぞれ25o離れたところに足の端がくるようにしたのです。
結果的にそれくらいしとかないと、ふたをつけられなくなるところでした。
それくらい本体が歪んでいます。
うん、ふた被せてしまえば(上からだと)全然わかんないけどね……。





で、全部並べたところ。

(見た目だけなら)ジャストフィット!!

わたし、次は、ドールハウスケースを作るんだ……(遠い目)。


あ、それと、自分でも思わず乾いた笑いが出てしまったんだけど……一番奥の本棚にある本、あれ、全部オペラ座関係資料として買ったものなんだ……。そして入りきらないのがまだ少しクローゼットの中にあるんだ……。いつのまにこんなに増えていたんだ……。







〜 おまけ 〜

模様替えといえば、思いがけない過去の遺物を発掘してしまい、懐かしさに作業中断をしたり、恥ずかしくってもんどりうったりするものですが、例にもれず、わたくしも色々でてきました。



こんなのとか。

デアゴスティーニのLotRフィギュアコレクション。
あまりにもがっかりな出来だったので、5号で買うのをやめたんだ、ということを思い出した(すっかり忘れていた)。

あとは、画像を載せるわけにはいかないのだが、歴代ハマったものの雑誌の切り抜き(捨てるかどうか、迷う……)とか、指輪長編第一作目のヒロイン設定画(発掘したあと、誰にも見つからないように処分しなければ、と思った)とか、スクリーントーンいっぱい(サイト始める前はちょこちょこイラスト描いていたんです)とかもでてきた。
そういえばすっかり忘れていたけど、わたしは元々は絵描きだったんだよ、な……。








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