「ごめんなさい……」
わたしの軽率な行動はエリックに消えない傷を作っていた。
責められても仕方がない。
「もう、言いません」
涙が出そうになったので急いで俯いた。
「それが賢明だ、。お前も私のようなものと歩いて、じろじろ見られたくはないだろう」
どこか暗い響きのある声でエリックは話を終わらせた。
残念ね……