あまり書くことが無いなあ… : あとがき
特に書くことはないのですが、一つ補足をば。
セオドレドだけでなく他のローハンの人たちはサルマンのこと、特に警戒していないのですが、これは現時点ではまだサルマンのたくらみは明らかになっていないからです。
ローハンがアイゼンガルドと敵対するのはサルマンに捕まったガンダルフがローハンにたどり着いた時で、それは3018年の9月です。この話の時点ではまだ3月ですので、もうちょっと先…というのが本当なのですが、ええ、お読みいただければおわかりでしょうが、ちょいと展開が変ります。はい。
それにしても、なんか、いかにも伏線です!って感じの内容になっちゃったなあ。
あれもこれもみんな伏線です。
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