ホルン : マークの騎士
妙に出番が多かったホルンは、原作に1度だけ名前が出ているマークの騎士です。ただし、年齢や部署はわかりません。勝手に近衛にしてみました。そして勝手に若くしてみました(笑)。若いっていってもエオメルと同じくらいですけどね。近衛なんですから、数年前まで見習いでした、てな騎士を配備したりはしないでしょう、多分。
ガンダルフ : やっと来たか
やっと出せました。ふう。
えーと、ガンダルフは9月18日の早朝にオルサンクから脱出します。映画ではその後裂け谷に行ったような感じでしたが、原作では駿馬が欲しいといったのでグワイヒア(鷲の王様)がローハンに連れて行きます。
ローハンに下ろされたのが朝早く、とのことだったのですが、エドラス付近におろされたのではない、と考えました。グワイヒアは背中にガンダルフが乗れるほど大きな鷲ですから、そんなのが首都近辺に出現したら大騒ぎになるだろうと。少なくとも、アラゴルンに会ったときにエオメルがなんか一言いうんじゃないかと思いまして。でも何も言っていないので人気のないところに下ろしてもらってそこからエドラスまで歩いたんじゃないかなーと。
そうでも考えないと、年表の日付と会わなくなるんですよー。
だってガンダルフがオルサンクを脱出したのは18日の朝早く、と書いているのに、エドラスに来たのは19日なんですから。
でもこの部分のガンダルフの語り(文庫版3巻)を読むと、脱出したその日の内にエドラスについたように取れる…。オルサンクとエドラスの距離を考えればそっちの方が自然に思えますが…。
日付の区切りが違うのかな。深夜0時じゃなくて、日が昇ったときから次の日、みたいな。
どうなんだろう。
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