お久しぶりの再開です。



三ヶ月ぶりにローハン夢の更新です。久々の三人称はなんだかとても書き辛かった…。





じい様と飛蔭 :追補編より

追補編の年表によると、19日にガンダルフはエドラスに到着しましたが、中に入るのは拒否され、中に入るのを許されたのが翌20日。しかしセオデンから退去を命じられ、その時にどの馬でもくれてやるといわれたので、ガンダルフが選んだのが飛蔭。
マークで一番の馬。
ということは、中つ国で一番といってもいい馬。
王様も乗せない、誇り高―い、ついでに気も荒いんじゃないかと思われる、メアラスの長。
当然ながらガンダルフを載せるのを嫌がった飛蔭は逃げ出します(としか思えない記述があるんだもん)
年表ではガンダルフが飛蔭と出会ったのはセオデンとの会見の次の日(21日)。作中では話の都合上同日の20日ということになってしまいました。

それで、えー、年表では、飛蔭に逃げられたガンダルフは、一日飛蔭を追い掛け回してとうとうゲットしてしまいます…。すごいよ、ガンダルフ!それだけの脚力があるなら飛蔭いらないじゃん(笑)!てか、どうやって追いついたんだろう、滅茶苦茶気になるよ・・・!




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