あとがき
予定通りにはいかないものですね。
本当は今回でセオデン様の病気に関しては一区切りつけたかったんですが。
↓
関係者 全員集めて ネタ晴らし(字余り)
ああ、さっさと終わらせてしまいたい。
ちょっと整理 :老騎士たちのお年
えーと、ちょっと頭がごちゃごちゃしてきたので整理します。
ロヒアリムで年齢がはっきりしているのはエオル王家だけです。
セオデン様、現在70歳。
ロヒアリムは80年かそこら生きるのが普通らしい(終わらざりし物語より)です。
原作や終わらざりし物語を読む限り、セオデンは病気ではありますが、そうでなければまだ現役でやれると周りから思われているようなので、通常、騎士が引退するのはもっと後だと考えていい、と思うのですが。
で、一方エルケンブランドは仕官の任が解かれていたそうですので、セオデンより年上のような気がします。
終わらざりし物語に年寄りだと書いていたことに最近気付きました…。
70超えてたら初老じゃないよなー。しっかりじい様だよなー。
でもこの人も現役で戦ってるんだよなー。
また話は飛びますが、指輪戦争後、エオメルが王になったときの軍団は、第一とか第二という区分はなくなって、西マーク東マークとなるのですが、西マーク軍団長がエルケンブランド、東マーク軍団長がエルフヘルムになります。
てーことは、エルフヘルム。実力、キャリアともども優れているということで。
でも爺さんだとは書かれてないはずなので、以前この人のことも初老と書いてしまったけど、実は結構若いのかもしれない。
(若いったって、セオドレドよりは上だと思いますが)
50代半ば〜60代半ばくらい、かな。
てことで、この三人の年齢順は
エルケンブランド>セオデン>エルフヘルム
ということにします(←なんてアバウトな)
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