まだ居たんですか… : ガンダルフ
エドラス出てからすでに二日経っているのに、まだいるんですか、ガンダルフ。
でもまあ、教授が決めたことですしね…。
ベルーシエル王妃の猫のことはそのうちセオドレドが教えてくれると思いますので、今回は解説ありません〜。
セオドレド : 青い春
どうして私はこんなにセオドレドのことを書いているのか、よくわかりません。今回で二十話目ですが、こんなに書いてもまだ半分も行ってない(と思う)のは、まさかセオドレドをこんなに掘り下げることになろうとは思っても見なかったから☆
実際の人となりなどはわからないのに等しいのに…。
セリフなんて本編にも追補編にもなくて、終わらざりし物語に一個あるだけなんですよ?でも…。
多分、私が今まで書いたヒーロー(*)の中では最もまとも、且ついい漢(おとこ)だと思います。王様の息子という恵まれた立場で、人望も厚く、戦士としても優秀、頭も悪くないと思われます。きっと広大なローハンの草原のようにおおらかな性格の持ち主だと勝手に思っているのですが、青春スーツ((C)羽海野チカ)を再装着してしまうという可哀想な目に合わせてしまいました。ごめんね、セオドレド。
ところで、指輪の世界では婚前交渉はなしっぽいのですが、(特にエルフは。それからエルフの生活を多く真似ているゴンドリアンも)ロヒアリムって、どうなんだろう…。
それはそれで高潔だとも言えるのですが、個人的には不惑の男が童貞というのは嫌なのですが…(あらお下品)。
(*)シリーズで主役を張った(ている)レゴラス、ファントム、及び番外で主役をやったことのあるエオメル、ハルディアのこと。白鳥のV氏も含めてもいいかも。
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