あんなサブタイトルでごめんなさい。  : あとがき



シリアス中なのに、ねぇ…。
えーと、エオメルが報告する前に会っちゃいましたね、あのご一行と。
さて、今回は割と真面目に(別に今までのが不真面目なわけではないですが)解説行きましょう。

Q ヒロインがエオメルを探しに式を飛ばしてますが、なかなか見つからない。ずいぶん時間がかかるなぁ。どうしてだ!?

A ヒロインが南北に行ったり来たりしてたから。


はい、こんなカンジ。



この地図は「Maps of Middle-Earth」の解説書です。
それぞれのラインは、29話の最後までに進んだ地点です。
黒いラインはオーク&アラゴルンルート。アラゴルンたちは途中にある緑の葉っぱのあるところ辺りまで進んでいます。(なんで葉っぱの形をしているのかはおわかりかと思いますが…。ヒロインと会話したのがレゴラスだからです)
緑のラインはエオメルルート。
年表を見ると、一度自分ちに戻っているようですので、こうなってます。
きっとアルドブルグに待機させてた家の子郎党を引き連れていったんでしょう。エオメルがどあーっと北上していったのは、きっと斥候がエドラスに報告しに来たの以外にも何人もいて、行き先を教えてくれたからでしょう。
水色のラインがヒロインルート。
鷲が飛んだとこです。ちょっと線がぐちゃぐちゃですが(汗)。で、まさか鷲を飛ばす事になるとは思わなかったヒロインは、エオメルがどこに行ったのかわかんなくてあっちこっち行ったわけです。下の方でヒロインとエオメルのラインが交差してますが、エオメルがそこ通ったのは27日あたりでしょうから、ヒロインとは会ってません。



では(春日的に)盛り上がってきたところで、次回!





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