あとがき



黄門様魔法使いのじい様ご一行の到着です。
長かった〜。33話目ですよ。

ところで、今回の冒頭、なんか変だとお思いにならなかったでしょうか?
や、ならなかったのならいいんですが。
実はですね、前回の最後、エオメルとヒロインが話した翌日にガンダルフらが来ると思い込んでたんですよ。
でも、実際には前回ラストは2月30日で、ガンダルフが来るのは3月2日だったんです。
一日多かったという。
ミドル・アースでは2月も30日あるということを忘れてたんです…。
ごまかしちゃいましたが、春日的には「無理があるよなー、これ」と…。


それと、本文に入れる機会があるかわかんないので、エオメルの態度に関してちょっと説明。
エオメルは、
1・アラゴルンのことはすでに大好きです。(原作でゆーとったんだよ、この男は。まあ、その率直さがエオメルらしいといえばらしいのですが)
2・レゴラスは好きじゃありません。(いきなり弓を向けられたし、ヒロインに馴れ馴れしいから)
3・ギムリは嫌いではないけど、ドワーフだし…。という感じ。(ロヒアリムは昔ドワーフと大喧嘩したことがあるのです。)

とりあえず、エルフ酔い潰し作戦は話の中に入れたいと思います。
まずは合戦を終わらせないといけませんが。





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