あとがき


今回のタイトルはこれしかないと思っていました。エオメルも王様ですし(笑)
ということで、エオメル帰ってきました。すぐにまたゴンドールに行きますが。
さて、どーやってあの頑固者の気持ちをヒロインに向けようか…。
自覚させるのはさほど難しくはないけれど、行動させるのが大変そうです、この男。なにしろまだヒロイン嬢のこと義姉としか見てないし、そうでなくなったあともセオドレドに申しわけがたたないとか無駄に悩みそうだ。
…いや、ヒロインの方もそれは同じなのですが。





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