1910年10月19日(水) 面白い難問が届いた。 問い1。プールがレモンゼリーで一杯の時、そこで泳ぐ人は浮いているのか沈んでいるのか。 問い2。八角形になっている家の部屋はどんな形か。 問い3。中が空洞になっている鏡の球体があるとして、そこに座ったらどの辺から顔が映らなくなるか。 レモンゼリーは、緩めに作れば泳げるのではないかと思う。 硬く作ったら、歩けるかもしれない。 レモンゼリーの上を歩くなんて変な感じだ。 それから八角形の家は、条件などが書いてないのでどのように部屋を仕切ってもいいと解釈するのならば、 それこそ何角形の部屋にでもなるだろう。 家が八角形であって、部屋が八角形なわけではないのだろう? 同じ面積になるようにしなければいけないのか?これ以上はわからない。 鏡の部屋はお手上げだ! この問題を女の子たちが集まって、かしましく相談(というよりも騒動か?)していたのだろう。 さぞかしにぎやかだったに違いない。 |