オペラ座的19世紀の歩き方
ここは2005年公開の映画「オペラ座の怪人」にはまった管理人がオペラ座の怪人とその舞台である19世紀フランス・パリに関して疑問に思ったことを調べたり、考察してみた結果をまとめた部屋です。 管理人は ・2005年の映画でファントムに落ちました。 ・原作(角川文庫版)と「ファントム」(スーザン・ケイ)は読みました。 ・「マンハッタンの怪人」はあまり読みたいとは思っていません。 ・舞台は という思いっきり若葉マークなオペラ座の怪人ファンです。 が、何かの役に立つというより、二次創作をしたいなーという安易な思いつきをしながらも形から入りたがる傾向のある管理人のためのメモのようなものですので人様のお役に立つようなことが書いている保障はまったくありません。 またミュージカル、オペラの上級ファンの方が得られるものは何もないと思います。 それから、ここの文章は性質上、引用が多くなっていることを先にお断りします。 本文中に出てきた参考文献の詳しいブックデータは一番下の『参考文献』のページにまとめていますので、そちらを参照してください。 追記: 基本的にネタばれしています。原作未読の方、ご注意を。 また、映画、原作、ファントムはすべて観た(読んだ)ことを前提に書いていますので、内容を詳しく説明しておりません。ので、大雑把過ぎてわかんないという方は…本、読みましょうね(^^;) |
++ 映画に関すること ++ ・地獄の火で焼かれた怪物って? ・衣装が違う? ・五番ボックス席って、どこ? |
++ 原作「オペラ座の怪人」に関すること ++ ・サソリとバッタって何さ? ・オペラ座ネズミちゃんとその母親 ・シャニー事件はいつ起こった? ・エリック氏の家計簿 〜月2万フランの使い道を考察してみた〜 その1 すべては馬車から始まった。 その2 食べるもの編 その3 着るもの編 その4 パリの水事情 ・ "vous"と"tu"―フランス語の二人称 ・ 拷問部屋におけるエリックの天才性の証明 ・ エリックの年齢は? |
++ 「オペラ座の怪人」の舞台となった、パリ・オペラ座に関すること ++ ・ オペラ座、あれこれ ・ ステージ上の人びと |
++ 19世紀のフランスに関すること ++ ・とりあえず年表を ・ジャポニスム ・フィユトンとガストン・ルルー ・ガストン・ルルーの著作物一覧 ・切実なりし・・・ 〜生理日の手当て〜 オマケ1 オマケ2 ・イッツ プライベート ターイム! 〜寝室での装い〜 ・オペラ座周辺地図 ・結婚への道 |
++ 日常シリーズの補足 ++ あとがきから続いていたり、そうでなかったり ・1878年パリ万国博覧会の中の日本 日常その19−1あとがき補足 ・鮫島尚信とパリ公使館 new ・「お嬢様」と「奥様」 日常その25−3あとがき補足 |
++ 参考文献 ++ |
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